bonotakeの資産運用メモ

資産形成の備忘録

転載:日経平均

仕事の合間に軽いつぶやき感覚で記事を書いたら、表のブログに間違って投稿してしまった。 bonotake.hatenablog.com

ちなみに今日の日経平均終値は23,291.97円(-337.37円)。今日あたりは反発して24,000円台に乗せてくるかと思ってたけど全然。どこがやねん。

しばらく様子見して、あまりにダメだったら損切りするしかないか……

自ら借金して投資するのってどうなの

www.rakumachi.jp

保証賃料は月122万円で、管理費を引いた113万円が入金される。月々の返済は約100万円で、13万円から諸費用を引いた額が手残り。物件は2017年4月から稼働し、5月以降は契約通りの保証賃料が振り込まれていた。

(略)

そして2018年1月17日、Aさんを含めかぼちゃの馬車オーナー全員を震撼させる出来事があった。スマートデイズ側がオーナーを招いた説明会の席上、「来月からサブリース賃料の支払いを完全停止する」と発表したのだ。

(略)

賃料が一切振り込まれないということは、このままでは毎月100万円近くのマイナスキャッシュフローが発生することになる。自らの立場が危機的状況にあることを痛感しながら「今は怒りより、自分にできることをするしかない」と、すぐに行動を起こした。

……(´・ω・`)

こわー。たかだか月10万そこそこの利益のために、2億円借りて、月100万のローン組んで投資って、いくらなんでもレバレッジ効かせすぎじゃないかなぁ。

あくまで余裕資金から投資しないと悲惨なことになりますな。

One Tap BUY やってみた

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株式投資をすべく、いろいろ試しながら日々勉強中なんですが。

いやー色々難しいな、と思いつつネットをさまよってるうち、恐ろしくカンタンに株が取引できるサービスがある、という情報を見つけました。

それが、One Tap BUY です。

www.onetapbuy.co.jp

面白そうだし、初心者の自分にはちょうどいいかも、と思い、始めてみました。

目次

どんなサービスか

このサービス、PCの取引サイトもあるんですが、基本はスマホのアプリを使うのが良いらしいです。アプリは国内株、米国株、積立、の3種類あります。

ということで、口座開設後、スマホiPhone)で試してみました。米国株の方ですが、UIはこんな↓感じ。現在31社が買えます。メジャーどこばっか。

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ETFも買えます。3つだけ。すごい割り切り方。でも、わかりやすい。

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ちなみに米国株の方ばかり見てますが、国内株でもほぼ同じです。大企業の個別株30銘柄に、日経平均連動のETF3種類です。

買ってみた

まぁ、とりあえず買ってみることにしました。

……でも、これ、チャートすらない……どこで判断して買って良いのかわからん。【追記】よく見たら、「チャートやニュース」のメニュー、ありました。押したらBloombergのサイトに飛ばされるだけですが。【追記おわり】

仕方ないので、米国市場が開く前、よその証券会社のサイトで前日の値動きチェックして、最近値が下がっていたTwitterを買ってみることにしました。

こんな↓感じで買えます。

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株数ベースでなく、金額ベース。しかも円建て1000円単位。すんげーわかりやすいです。

なお、入金は指定の銀行口座に振込するのがデフォルトですが、みずほ銀行に口座持ってると、その口座と連携させることで購入分が自動引き落としされるっぽいです。

たまたまみずほには口座があったので、そっちで買うことにしてみました。 金額指定して「買付申込する」をタップすると、暗証番号か(iPhoneの場合は)Touch IDで認証して、通れば購入完了。 約定を待つこともなく、ほぼタイムラグなしで買付?買付申込?できました。*1

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んー、癖になりそうなお手軽感。情報もない分悩む要素もなくて、ものすごくハードル低いです。

調子に乗って、Alphabet(Googleの親会社)の株も3万円買ってみました。Twitterは反発したらすぐ売るつもりだったんですが、Googleは今後も値上がり要素満載なので、しばらくホールドしてもいいかなと。

てな感じで、ポートフォリオはこんな感じに。

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さっそく含み損が出てるんですが(涙)、このとき市場開いてないので、これは手数料分と為替差損ですね。

ちなみに、PCサイトでも取引できます。こんな感じ。

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スッキリしてるのは相変わらず。やっぱりチャートない。すごくシンプル。

実際やってみて感じた、One Tap BUYのメリットとデメリット

メリット:すべてがシンプル

とにかく、カンタンでわかりやすい。普通のネット証券で外国株を円建てで買おうと思うと、ドル円相場と手数料を加味して、つぎ込む予算で何株買えるか計算して、注文したら約定を待って……とかありますが、そういう余計な手間や時間一切なし。

24時間取引できる*2ので、取引時間帯を気にする必要もない。

チャートもないし、その会社のニュースも何も(自前のアプリ内には)掲載されてないです。買える銘柄もたった30の有名大企業に限られてるので、逆に悩む要素を一切排除した感じです。

とにかく気になった企業の株を買って、上がったか下がったかだけ気にして、売る。それだけ。

デメリット1:情報少なすぎ

メリットに挙げた話の裏返しなんですが、情報少なすぎて、どの銘柄を買っていいかわからないです。単に「お気に入りの会社だから」とか、せいぜい他のネットやそこいらから拾ってきたニュースを見て気になる、とか、そういうので判断するしかないのかな、と。

デメリット2:手数料が馬鹿にならない

次に思ったのが、手数料ですね。けっこう高く感じる。

参考)手数料等コスト・リスク | スマホ証券One Tap BUY

ちなみに、公式ブログにはこう↓書かれています。

さて、インターネットでググると「高い」という意見があります。 ホントに? むしろ最も安い水準であると考えられます。

One Tap BUYの手数料はホントに高いのか?? 実は激安では? - One Tap BUY公式ブログ

One Tap BUY始める前にこれチェックして、なるほどと思ってたんですが、やってみるとやっぱ高いです。

少額で株を買う場合、手数料は確かに必ずしも高くない、かもしれないんだけど、もともと投資額が少額なので、相対的に手数料が大きく感じます。

一方で、多額の取引をしちゃうと、普通のネット証券の方が手数料安いので……

振込手数料とか取っちゃうのも辛い。試しに払出ししたら手数料300円ちょいかかりましたが、1万円の投資で元取ろうと思うと3%以上の利益が出ないといけないので、けっこうキツい。

入金時のみずほの口座振替についても、 f:id:bonotake:20180126000606p:plain

手数料は1回あたり108円(税込)です。なお、2018年3月末まで手数料はいただきません。

いやー、4月以降も手数料ナシにしましょうよ。 手数料108円って、仮に1000円の買付したくて利用したら、10%以上の利益出さないと割に合わないってことに……

まとめると

少額の投資で、株取引で「遊べる」サービスなのかな、と。

それなりの額をつぎ込んでそれなりの利益を追求したい、っていう目的にはまず向かない。

超初心者(僕を含む)が本格的な株売買の前に練習する場、だと考えれば良いのかな、などと思ったり。

あるいは、せいぜい10万、多くて20万くらいを元手にして、それ以下の掛金で「数百円程度のお小遣い」を稼ぐゲーム、だと思えばいいんじゃないかと。

僕は……勉強がてら、しばらくこれで遊んでみようと思います。

*1:約定したかどうか、などは見た目隠蔽されてて全然わかんないので、ボタン押したら買った、みたいな気分になります。

*2:米国株のみ。日本株は市場が開いてる間しか無理みたい。

ポートフォリオ見直し

最初の記事で、僕の全資産のポートフォリオを晒していましたが。

これには、記事にもある通り、連携してない預金口座がありました。

で今回、そっちも連携してみることにしました。

あと、実は昨日、ねんきんネットもマネーフォワードに連携できることに気づいて、連携してみました。

ということで、現在の、本当の全資産はこうなってます。どーん。

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年金が多くなりました……良いことなんだけど、でも「老後資金は1億円必要」と言われることを考えると全然足りません。

僕は今40代前半なので、あと20年でがっつり貯めなければならぬ。

ということで資産運用が必要なわけですが、そんなときに何気なく、こんなサイトを見つけました。

starmetro.info

曰く、「実年齢は現金部分。残りは投資してもいいかな?」と考えるのが目安、だと。つまり30歳だったら、30%を現金として残しておいて、70%を投資に使っても良いお金、にするという考え方です。

なるほど、それはなかなか合理的かもしれない。年齢に応じて少しずつ、現金の部分を増やして投資の部分を減らす(不安要素を減らしていく)という考え方ですね。

前述の通り僕は今40代前半なので、じゃあ円グラフの青いところの半分ぐらいが青のまま、残り半分が赤や黄色に変われば良いのかな。

という感じで、今年1年かけてそんな感じのポートフォリオに持っていこうと思います。

クレジットカードの整理をする

クレカの整理しないと……

さて、Amazon MasterCardが手に入ったことは喜ばしいんだけど、ここで難題が。

僕、カード持ちすぎなんですよね……

とりあえず、今手持ちのカードを棚卸ししてみました。

1. REXカード

www.jaccs.co.jp

ポイント還元率1.25%がオイシイので、今メインで使ってるカード。電話代その他、日常の支払いはほぼ全部これで。

ただ割と最近作ったばかりで限度額が低く、ちょっと大きな買い物をするとすぐに限度額いっぱいになってしまうのが悩みでした。

2. Amazon MasterCard ゴールド

今回手に入れたカード。Amazonではもちろん、それ以外でもポイント還元率そこそこで、あと限度額が高いので、サブで使うカードにしようかと思ってます。

3. AMEX グリーンカード

今までサブというか、予備に使ってたカード。御存知の通り限度額がないのと、付帯サービスもたくさん。

ただし、年12,000円の年会費がやっぱ高すぎる、のが、結構辛かったのです。

4. DCカードJizile

ポイント還元率1.50%に惹かれて作ったんですけど、実はリボ払い専用カードだったという。なので、怖くて使えないまま現在放置してある状況。

5. One's Card

www.smbc.co.jp

大昔、三井住友銀行で口座開いた時に一緒に作った、キャッシュカードとクレジットカードが一緒になってるカード。

ただ、この口座はメインに使ってなかったのであんまり利用機会がなく、長い間タンスの中に眠ってました。

その他

他にも探すと、

が発掘されてきました。セディナは年会費がちょこっとあるのでなんとなく覚えてたけど、UFJ Cardに至っては「こんなの作ったっけ?」状態。

ということで、計7枚は流石に多すぎますよね…… 特にREXとAmazon MasterCard以外は持っててデメリットしか感じないので、解約したい。

でも、カードをまとめて解約してはいけない、とか書いてるサイト(↓とか)もあって、これはどうなんだろう。どうしたら良いんですかね……

1) カードをまとめて解約してはいけない!

カード会社やローン会社などは、新しくクレジットカードを作る場合や、ローンを組む際には必ず個人信用情報機関に参照をかけます。その際、過去の信用情報にまとめて解約した履歴があると、何かまとめて解約しなければならない理由があったのかと、変に疑いを持ち警戒してしまう恐れがあるためです。

今後住宅ローンを組む予定がある場合は計画的に解約していったほうがよろしいかと思います。

(カード枚数は住宅ローンに多少影響します。)

うーん。住宅ローンは既に組んでいて、新規に組む予定はないけども。

↓によると、

1つ目.取得してすぐのカードは解約してはいけない

取得してすぐに解約手続きをしてしまうと、ポイント目的や特典目的に取得したのではないかと疑われてしまいます。

(略)

目安としては、1年前後は待った方が無難であり、年会費が有れば1年未満で、なければ約1年としておくと、良いと思います。

てことは、割と最近(3ヶ月前)取得したJizileはまだのほうがいいな……

2つ目.一度にまとめて解約してはいけない

クレジットカードを1度にまとめて解約してしまうと、何かそういった事情があったのかと勘繰られてしまいます。

(略)

そのため、面倒でも数か月おきなどで解約していくようにしてください。

数ヶ月か……

ということで、とりあえず年会費が発生するカードから、こんな感じで解約していくことにしました。

  1. AMEX グリーンカード ... すぐ
  2. セディナカード ... 3ヶ月後
  3. UFJ Card ... 6ヶ月後
  4. DCカードJizile ... 9ヶ月後
  5. One's Card ... 1年後

全部で1年かかるのかぁ。なかなか面倒くさい。

iDeCoキタ!! と思ったけど

Amazon MasterCardと一緒に、SBI証券からも郵便が届いていたので、何だろう、と思っていたら……iDeCoの口座の案内でした!

いやー、長かった。申込みに手間も時間もやたらかかるし、やっとこさ、という感じかぁ。

ということで、さっそくログインしますた。

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うっしゃー! ってあれ? 資産0円ですけど……

前職の企業年金と企業型確定拠出年金を移管したはずだけど…… 移管にまだ日数がかかる、ということなんだろうか。

しかも、掛金の引落口座情報も何も設定できなくて、これじゃまだどの運用商品を買うこともできない。

だめじゃん(´・ω・`)

とりあえず、マネーフォワードに連携だけしておきました。

【1/15追記】さっきSBI証券に問い合わせたら、やっぱり手続きが色々完了していなくて、実際に完了するのが

だそうな。はぁ……まだまだかかるのね……特に企業年金、4月って。

【追記おわり】

Amazon MasterCard ゴールドを手に入れた!

ふふふ……

手に入れてしまった。

未上場の新興ベンチャー企業に勤めているので、審査が通るかかなり心配してたんですが、通りました。 銀行系のゴールドカードでかなり審査が厳しいらしく、ネット上にも「落とされた」的なブログ記事がいっぱいあって、心配してたんですが。

どこ見て審査してるんでしょうね。もちろん延滞とかもずっと全くなかったですが、三井住友をずっとメインバンクに使ってて、給与振込なんかにも使ってたのが大きいのかも?(勝手に思ってるだけなので信用しないでね)

Amazon MasterCard ゴールドのお得感

Amazon MasterCard ゴールド、年会費10,800円なんだけど、

  • 入会時に「マイ・ペイすリボ」に申し込むことで5400円の割引
  • おなじく「カードご利用代金WEB明細書サービス」に申し込むことで1080円の割引

更に、Amazonプライム(年会費3900円)が自動で付与される仕組み。

僕はもともとAmazonプライムの会員だったので、そっちがカードの年会費から実質割引になったと思うと、10800-5400-1080-3900=420円が事実上の年会費

んで、このカード使ってAmazonで買い物するとポイント還元率2.5%(他での買い物では1.0%)。Amazonヘビーユーザーなので、これは非常に嬉しい。

まぁ詳しい分析は他のサイトに譲りますが。↓とか。

nelog.jp

あと何だかんだいって、限度額が高いのが魅力ですね。ゴールドだから当然だけど。

他にゴールドカードならではの付帯サービスもいっぱいつくので、かなりオイシイ。ふふふ、僕は今かなり満足しています。

手元に届いたので、いろいろ手続き

3日前くらいに、

発行されたカード番号がお客様のAmazonアカウントに登録されました。

カ-ドは、後日カード会社より簡易書留郵便にて送られます。

というメールが来て、その時点でAmazonではすぐ使えるようになってたんですけど、少し遅れてやっとカードが手元に届いた、というのが、今さっき。

このカード、使用前に色々手続きしないといけないので、それを早速やっちゃいました。

まず、Vpass(三井住友カードのオンラインサービス)に利用登録。

www.smbc-card.com

IDとパスワードなんかを設定して無事ログインしたら、真っ先にやらなきゃいけないのが「マイ・ペイすリボ」の支払額変更

「マイ・ペイすリボ」、設定額を超える支払いは自動的にリボ払いになるというなかなかエグいサービスで、しかもデフォルトの設定額は3万円w 限度額がいくら高くても、これでは意味がない。

てことで、この設定額を限度額いっぱいまで引き上げます。

やり方は下記など。 nomad-saving.com

ようやっと、安心して使えるようになった……

ついでに、マネーフォワードで連携しておきます。MasterCardですが、「三井住友VISAカード」で連携。

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これで、かなり快適に使えるようになりました。

注:bonotakeは、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。